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部材揃えが終わって
棚板になる部分をテーブルソーBT3100で切り出して行きます。
ちょっとサンダーを掛けてあげると、古材であっても良い感じの材によみがえる。
ちゃんと水引をして、シナランバー15ミリだって、ツルツルになります。一度サンダーをかけたら、スポンジに水を含ませて一度水拭きをして乾燥したら、またサンダーを毛手上げると本当にツルツルになりますよ♪
側板はフレームで作ります
今回はスタイル&レールビットを使います。すごく便利なビットで框組みという組み手を一回に作ることができて、正確です。
大部慣れてきました。
とてもきれいに決まって嬉しいです。
こんな感じで側板となる部分が出来ました。
まだ仮組の段階ですが、この時点でもパズルのように組み上がるのが快感です。
角の収まりです。4ミリの溝も一緒に掘ってくれるので、良いですよね。
鏡板を入れる
出来上がったフレームに4ミリの有孔ベニヤをはめ込んでいきます。
切り出す時にスタイルアンドレールビットで切削されてしまう分の大きさ6.5ミリ×2を加算する必要がありますが、あとはビットにお任せです。
側板部分の完成です。
あまりルーター作業が好きじゃないのでここでホッとした私です。