鏡板を作ります
バンドソーを使って、1×材を二つに挽き割り、最終的には6ミリの板を作っていきます。
大体の厚さに切り出せたら、自動カンナで厚さをそろえていきます。
ルーターテーブルにルーターをセットして、使うビットはラベットビットで2種類のベアリングを使い分けて段欠きの量を変えていきます。
便利で正確です。
部材が揃いました。
段欠き量を2種類にしたので、アクセントになりました。
鏡板を入れてみます。仮組です
部材を溝に順番に入れて行きます。
ぴちっとパズルのように組み上がるこの感覚がたまらない。

できあがりました。左右二組が無事に完成して、だんだんと形が見えてきました!

天板や棚板などをつくって行きます
平成28年4月9日(土)
まずは必要部材の切り出しです。
ビスケットジョインターを使って大きな板を作っていく。クランプ総動員での作業となる。

これが結構しんどい。クランプがされていくと重量もかさみ、取り回しも大変になる。

圧着が終わってクランプを外すと若干の目違いが発生していた。
「河怡の替刃式かんな」のおかげで難なくクリアー!このカンナ切れます。
裏板の入る溝を掘ります
トリマーも新調し、リョービのTRE-55。新しいTRE-60Vは精度に不満があって返品しました。
今まで使っていたマキタの3707FCより、使いやすい。刃高調整がやりやすいので、私にとってこちらの方に軍配が上がりますね。
材の途中から溝を切って、接合後に溝が見えないようにしてみます。
仮に組んでみます。
溝ほぞ構造ですか、本格的ですね。
手造りでできればサイズなど自由ですので室内すっきりしそうですね。。
道具とスペースが有れば私もやってみたいですが^^;
たーぼーさんこんにちは (^o^)/~~~
早速見ていただきありがとうございました。
サイズがジャストフィットなのがスキで私も木工していました♪
作り方はいろいろあると思いますが、それだけでもバッチリだと
ウレしくなってしまいます
木工はどうしても作業する環境が必要で
都会だと難しいかも知れませんね...
これからもよろしくお願いいたします。
道具が充実していると、作業が楽ですね~
羨ましいです!
テーブルソーあるだけでいろんな事が便利に出来ますよね~
何とかテーブルソーをゲットして、木工作品沢山作りたいです!
カズちんさんこんにちは (^o^)/~~~
そうですよね。この感覚が欲しくて道具をついつい買ってしまいます。
買っても、いつ使うのかわからない物も沢山有って。
収集癖に近い物があるかも知れません
テーブルソーは工具のメインと考える方も沢山おられて、
面白さが広がりますよ♪